頭痛

緊張型頭痛を理解|ストレスの無い生活がカギとなる

健康生活をめざすために

先生

日々頭痛で悩んでいる人は数多くいます。天気が悪い日や少し疲れているときだけ頭痛が起こるならいいですが、中には慢性化している人もいるのが現状です。またこの頭痛の中には緊張型頭痛と呼ばれているものもあります。この緊張型頭痛とは、偏頭痛とは違って頭全体が重く感じてしまうというものです。人によっては症状がひどく、日常生活に支障が出てしまう場合があります。そのため医療機関に行って治療することが最も適切となってきますが、どの医療機関へ行ったらいいのか分からない人がたくさんいます。緊張型頭痛の場合は、肩こりなどの外的要因が主な原因ではなく、内的要因といって心理的なものが原因と言われています。そのため頭痛が長く続いている、ストレスがあるという人は、頭痛外来や心療内科などに相談してみましょう。そこでは医師によるカウンセリングをしながら原因を突き止めていきます。またカウンセリング以外にも、用意された質問用紙に答えて現在の状態を把握したり、性格を見たりして治療を進めていきます。それによって緊張型頭痛が緩和することが多いのです。症状が軽い場合はそのような治療でいいですが、中には心理的不安や悩みを解決しても頭痛が改善されないケースもあります。あるいは悩みや原因がはっきりとしない場合も人によってはあります。その場合は、医師が様々な観点から判断して、薬を処方してくれます。

緊張型頭痛の場合には、頭痛外来や心療内科などに行って解決していきますが、薬を処方してもらう以外にも、将来のストレスにも自分なりに対応して緊張型頭痛を予防するような取り組みも行なわれています。これを対処能力ともいいますが、この対処能力が上がらないと、どんなに治療で改善しても再発の恐れがあるからです。こういった様々な治療が医療機関では用意されていますが、場所によって治療方法は異なっています。また医師の実績や対応の仕方、薬を処方するタイミングなども違っています。そのため、まずはカウンセリングを受けてから通院する医療機関を判断しましょう。すぐに薬を出したり、カウンセリングの時間が初診にも関わらずあまりにも短かったりするときには、別の医療機関を探した方が賢明です。いまは緊張型頭痛含めて心理的な問題を抱えた人が増えてきているので、それに応じて心療内科のような機関も増えてきています。いろいろな場所を比較して、自分に合ったところで治療を進めていくようにしましょう。